Google中国から本気で撤退?



何だかよく分かりません。Googleの撤退は本気なのでしょうか?それともブラフ(はったり)なのでしょうか?

なぜならば、Googleほどの超頭のいい集団が、中国という未来市場からあっさりと撤退するとは、到底信じられないからです。それに、Googleの広報がノーコメントを貫いているのは、何だか作戦めいた雰囲気も感じられるからです。

もし、本気でGoogleが中国から撤退してしまったら、誰が損して誰が得するのでしょうか? もちろんGoogle利用者の国民は手痛い損失です。そしてGoogle自体もビジネスの機会損失を蒙ることになります。

中国政府はどうでしょうか?検閲や言論統制で、Googleを撤退させた、そのことによる表面的な利益は、国内の機密保持や統制維持ということかな。でも何だか、それとは比較にならない大きい損失を蒙るようにも思えます。

中国国民のフラストレーションや、国際的な反自由化の悪いイメージ、これらは容易に想像できることですね。こんな損失を覚悟しても、やはり中国政府はGoogleとの折り合いをつける気はないのでしょうかね。